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平成31年度(令和元年)宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(グループ開発型)に採択されました。

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パワースピン株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:政岡徹)とティアンドエス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:武川義浩、以下 ティアンドエス)は、2019年7月22日付で宮城県経済商工観光部新産業振興課が行う「平成31年度(令和元年)宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(グループ開発型)」(以下 本補助金)に「CMOS/スピントロニクスHybrid LSI設計及びソフトウェア開発に関する研究」が採択されたことをお知らせします。

今回採択を受けた本補助金は、産産連携または産学連携により構成されるグループの研究開発に要する経費の一部を補助することにより、新産業の創出や高度電子機械産業や自動車産業分野等の研究・技術開発の促進及び市場参入の図ることを目的としています。
ティアンドエスでは次世代半導体メモリを搭載した次世代AIプロセッサを用いた研究開発・実用化を促進させるために、次世代半導体メモリの特性や性能を活かしたファームウエアならびに、AIアプリケーションソフトウエアの設計・開発を進め、企業がAIアプリケーションボードを使って手軽に評価・開発ができる環境の提供を目指しております。
補助金の概要は以下の通りです。

概要
(1)交付採択を受けた補助金
 宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(グループ開発型)
(2)実施プロジェクト名
 CMOS/スピントロニクスHybrid LSI設計及びソフトウェア開発に関する研究
(3)交付決定日
 2019年7月22日
(4)補助事業期間
 2019年7月22日~2020年3月31日
(5)グループ構成
 パワースピン株式会社(代表者)、ティアンドエス株式会社
(6)プロジェクトへの投資金額
 約36百万円(うち補助金:10百万円)

本件に関するお問い合わせ先
ティアンドエス株式会社 IR企画広報部
E-Mail:pr@tecsvc.co.jp